決勝グリッドシーン。
表彰式。
10月30日に岡山国際サーキットにて開催された「岡山チャレンジカップ第5戦」で、今シーズン最終戦となる86クラスが開催されました。
水野洋介・鶴田康仁選手の2名が今回もエントリー。水野選手は、シリーズチャンピオンがかかる大事な1戦。前日までの好天から、やはり日曜日は雨に変わり、予選・決勝ともウェットコンディションに。今年は雨の多いシーズンで最終戦も例外ではなかった。
向かえた予選では、水野選手は2度もスピンしながらトップから2.7秒遅れて何とか3番手につけ、鶴田選手が4番手に続く。
決勝は、ポールの清水選手がそのままチェッカーを受け優勝した。水野選手は予選順位のまま3位で表彰台を獲得し、見事シリーズチャンピオンを獲得した。一方の鶴田選手は、予選から1つポジションダウンし5位で今シーズンを終えた。
来シーズンはレギュレーションの変更もあるというアナウンスが流れている86クラス。また、新たなシーズンに向かって準備を開始していきますので、応援よろしくお願いいたします。
■リザルト
1位 No.9 清水 康友 ㈱ハヤシ☆カーブティック☆ウイニング(AE86) 10Laps 20'34.997
2位 No.3 和田 慎吾 IDI・ENEOS・アドバン・プレシャス(AE86) 20'37.831
3位 No.5 水野 洋介 NUTEC ATS アクロス レビン(AE86) 20'47.077
4位 No.82 北條 正暁 GaregeACTIVEwakosレビン(AE86) 20'49.281
5位 No.6 鶴田 康仁 レスポATSアクロスWm レビン 鶴(AE86) 20'52.372
6位 No.27 笠原 敬介 Lubtech☆ARATO☆制動屋レビン(AE86) 20'52.634